道場の軒と庭樹

道場日記抄


−2010年−
2009年

上に書き加えていきます。

−2010年−
Jan.28<哀歓>
Jan.8 <松の外>
Jan.1 <お年賀>

−2009年−
Dec.10 <実りーその2>
Nov.26 <「俳句かるた」の特長>
Nov.5  <実り>
Sep.17 <初穂>
Aug.13 <リニア見学センター>
Jul.16 <プランター稲>
Jul. 5  <10周年>

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Jan.28'10 < 哀歓 >

 1月23日、昼になってもMさんから連絡が入らない。「さては、グラフを読み損ねたか。あるいは、事例が見つからなかったか」。Mさんは成城学園を受けた。ホームページを見ると、受験者50余名中20名ほどが漏れている。
 私立高校の推薦入試が前日の22日に行われた。当道場から受けたのは成城学園1名、日本女子大付属1名、早稲田実業2名である。発表はそれぞれ翌23日、同日郵送、それに、24日となっている。

 1時半になって、Mさんから連絡が入った。「受かりました」。やきもきしていた分、「おそいっ!」と怒鳴るところであったが、「入試問題のメモをファクスで送ります」と言う。発表を見た後、家に帰って、前日作っておいたメモをきれいに書き直していたのだ。去年はSさんが合格して、問題の内容を知らせてくれていた。それをもとに、かなり正確な模擬問題を作ることができた。それが大いに役立ったからというわけで、せっせと作ってくれていたのだ。

 翌24日早朝、Cさんからファクスで「日本女子大付属に合格」の報が入った。予想が出題形式のほうで当たったようだ。成城学園と同様、ここも入試問題は公表されていない。入試説明会で概容が示される程度である。意識調査のグラフをもとに考えを述べる形式のものが多いが、「天声人語」から出された年もあったので、模擬問題に一題入れておいた。それが当たったのだ。

 同日、10時を過ぎてすぐHくんから電話が入る。第一声は「残念ながら、……」であった。一瞬、すべてが停止した。Hくんは絶対の本命であったからだ。「きみがなあ、……」としか言い様がなかった。
 Hくんは早稲田実業のスポーツ推薦で、事前の資格相談をパスしていた。作文も、これも模擬問題を作って予想される範囲をしっかりカバーしておいた。試験が終わった後、電話があって「『いじめ』の問題が出た。しっかり書けた」ということであった。何がマイナスになったのか。「内申点がぎりぎりだったからか」ということぐらいしか考えられない。

 午後になって、同じく早稲田実業をスポーツ推薦で受けたYくんのお母さんからメールが入る。「お陰さまで、……」ということで、試験のあとのYくんの意気揚々とした様子が書かれていた。道場では、過去問に「娘が学校行事で悩んでいる場合、親のあなたはどうするか」というふうな問題があって、それも練習しておいたので、「いじめ」にあっている子に対するアドバイスはスムーズに書けたということであった。

 4人中3名合格とあれば、数の上では上々なのだろうが、いっしょに苦労してきた子が漏れたとあっては釈然としないものが残る。Hくんが「一般入試でがんばります」と力強く言ってくれたことが、今はせめてもの救いである。
 公立高校の推薦入試も始まっており、来月には公立中高一貫校の入試も本格化する。哀歓は当分続くであろう。

 「合格速報」はこちらへ。
 



Jan.8 '10  < 松の外 >

 昨7日、午後5時に冬期講習を終えた。最後のメグちゃんが「さよなら」と言って帰ったとき、一息ついたのもつかの間、電話が鳴る。高校推薦入試の作文講座の受講についての問い合わせだ。駆け込みは暮れで終わったと思っていたが、まだ希望者がいるのだ。首都圏の私立高校の入試日は今月22日だから、あと2週間しかない。希望は1回の「お試し講座」だと言う。それでどのくらいの向上が望めるかは分からないが、希望を断るわけにはいかない。

 一とおりの段取りを話して電話を切ると、睡魔に襲われ、テレビで蔵相交代のニュースを見ながらうとうとしているうちに深い眠りに落ちた。30分ほどで目が覚めて、メールのチェックをすると、なんと、今度は4回講座の希望である。日が迫っていることであるから、一とおりの返事を書く。段取りについての説明も入るから、けっこう時間がかかる。そのあと、今朝からファクスで入っていた作文の添削に取りかかる。3つを終えて返送すると、夜も更けていた。
 おかげで、この日記が遅れた。

 明けて8日、この日記を書こうとパソコンに向かったが、あまりの天気のよさに外に出る。松飾りを片付けないといけないなと思って、通りの家々を見ると、どの家からも門松や飾りがすっかり取り払われていた。慣習を守る姿勢にはあっ気に取られるほどに心を打たれると同時に、「松の内」が終わったことを実感させられる。

 庭の入り口の両サイドに付けてあった松を取り外し、すぐ裏の神社に運ぶ。集積箱には松や注連飾りがあふれそうになっている。1週間もすれば、これらは「どんど」で焼かれるのだ。
 空は抜けるように青く、雲一つない。啄木ふうに言えば、「何となく今年はいい事あるらしく、……」という気持ちにもなる。そういえば、異変とも言うべきことが起きている。このホームページへのアクセス数が異常に高いのだ。

 例年、晦日から正月にかけてはアクセス数がぐんと下がる。普段は150前後あるのが50近くまで下がる。それが、今年は100を切ることもなく、3日からは250、300、330、350と増え続けているのだ。連続して300を超えることは夏休みのほかにはない。何がこの動きを引き起こしているのだろうか。

 思い当たることといえば、公立中高一貫校についての著書を出している方が、ブログで紹介したいと言ってくれたことぐらいだ。あるお母さんは「作文ブームが起きているのではないかしら。本屋さんに行ったら、作文の本がいっぱい積んであったもの」と言う。
 あるいは、冬休みも作文の宿題を出す学校が増えたのだろうか。そうであれば、多くの学校の冬休みは昨日の松の内までだから、今日からアクセス数は通常にもどるのだろう。



Jan.1'10 < お年賀 >




−2009年−


Dec.10<実りーその2>  Nov.26<「俳句かるた」の特長>
Nov.5<実り>  Sep.17<初穂>
Aug.13<リニア見学センター>  Jul.16<プランター稲>
Jul. 5<10周年>  Jun.11<田植え>
May 14<大作、「ちょっと自慢」>  Apr.9<珍客>
Mar.19<北の春 西の春>  Mar.5<がじゅまる>
Feb.19<あめさがし>  Feb.<立春>(号外)  Jan.29<忙中の閑> 
 Jan.1<年賀状>



Dec.10 '09 < 実りーその2 >

 プランター稲の収穫を終え、と言いたいところだが、刈り取ってはみたものの(ハサミで)稲は軒下に吊るしたままで、まだ脱穀には至らない。忙しさは言い訳にならぬが、駆け込み受験組の世話に追われるかたわら、この実りとは別の実りがいくつかあった。

 慶応大学初合格 − 道場を開いて15年、早稲田や上智のほか、MARCHと呼ばれる大学には合格者を出しているのだが、なぜか慶応大学には受験者さえ送り込んでこなかった。それが今秋、ようやく一人の希望者が現れた。MAさんが自己推薦入試で文学部を受けるという。

 過去問3年分から始めたのだが、文章がめっぽう長い。たいていの大学はB4用紙で1枚分程度だが、A4用紙で8ページもある。下手をすると、文章を読んでいるうちに時間切れになりかねない。これに100〜300字で答える設問が2つと、英訳が2問付いている。このほかに、小論文も1つある。

 読解力、判断力、構成力、表現力等々、いろいろな力が試される。週1回では足りず、週2回の猛特訓となって、何とか受験の出来る態勢に漕ぎつけたが、倍率を考えると「やってみなければ分からない」状況である。
 それが、「合格しました」という電話での声となった。先月末のことである。いずれ「合格体験記」を載せることにしよう。こちらの「合格実績」へ。

 先月末といえば、「俳句かるた」のうち、「動物俳句かるた」の発送が始まった。ようやく「実り」となって、長い間待っていただいた方々の手元に届けられることになった。感慨には一入(ひとしお)のものがある。

 もう一つ。当サイトへのアクセス数が500,000を超えた。4日前の6日(日曜日)のことである。これも区切りとしての「実り」に数えてよかろうか。



Nov.26 '09 < 「俳句かるた」の特長 >

 「動物俳句かるた」、「俳句いろはかるた」の復刊を企図して7年、このほど「動物俳句かるた」が出来上がり、2〜3日後に発送を開始する。
 「5,000部に達したら印刷にかかる」という約束であったが、いつになるか目途がつかないため、取りあえず2,000部を作ることにした。少部数のため、価格が2,000円についてしまったが、申込み予約の皆さんは快く承諾してくださっている。

 中には「もう子どもが大きくなってしまったので」と、キャンセルなさる方もおいでだが、その場合には、「俳句かるた」は単なる遊びの道具ではなく、次のような特長をもっていることを伝える。

 ○ 名句集・詞華集であること。
    俳句史に名を残す俳人や作家の作品から成っている。
 ○ 読み札の裏に解説が付いていること。
    中学生や高校生の俳句学習の一助になり、また、大人の鑑賞にも堪える。

 選句や解説は当時(約30年前)の第一線の俳人諸氏による「俳句かるた編集委員会」の手によって行われた。ベテランの俳人によるものであるから、句も解説も洗練されている。

 もう一つの特長は、これらの句は第一級の俳人・水原秋桜子、山口誓子、両氏の目を通っていることである。ちなみに、両氏は「俳句山脈の五峰」に続く高峰と評される。五峰とは、言うまでもなく、芭蕉、蕪村、一茶、子規、虚子であるが、その5人に肩を並べる高峰と言われるのである。

 このような、第一線の俳人による名句集・詞華集であるから、「俳句かるた」は文化遺産であると言ってよいかもしれない。「俳句かるた」の発案者として選句・解説の作業に加わった道場主は、改めて身の引き締まる思いをしている。
 「『俳句かるた』復刊」について、詳しくはこちらへ。



Nov.5 '09 < 実 り >

 「初穂」以来50日、プランター稲は穂の数も30くらいになって、ようやく色が枯れてきた。黄金色とはいえないが、もう収穫してもよいのだろうか。「実が入っているの?」と聞く人がいるので、一粒をつまんで押してみると、手応えがある。確かに実が入っている。
 ぼつぼつ刈り取ろう。おにぎり1個ぐらいはできるだろうか。

稲穂

 この写真には写ってないが、この左にモチの木、さらにその左の入り口近くにはビワの木がある。あったと言うべきか。種から育ったビワの木が20年余りの間に2階の屋根を超すほどになった。3年ほど前から実をつけ始め、今年は隣家の庭に葉っぱといっしょにさかんに実も落とすようになった。

 伸びるだけ伸ばそうと思っていたのだが、こうなっては仕方がない。同じように伸びていたモチの木とともに、半分ほどの高さところから切ってしまった。今はもう、このページのヘッダー(最上部)にあるような風景はない。
 「すっきりしましたね」という人もいるが、殺風景になってしまった感もあるので、通路の両側に花を植える試みをしている。いずれ牡丹(ボタン)、芍薬(シャクヤク)、石楠花(シャクナゲ)で埋め尽くそうかなど考えている。

 実りの話からは少し逸れるが、寒さにやられて枯れかかっていたガジュマルを、夏の間は外に出して日に当て雨に打たせていたところ、見事に復活した。
 11月に入って急に冷えてきたので、部屋の中に取り込んだ。(画面右の丸い石は多摩川でとれた自然石)。

ガジュマル

 復活といえば、「俳句かるた」のうち、「動物俳句かるた」の復刊の目途がついた。今月下旬には発送できそうである。
 こちら



Sep.17 '09 < 初 穂 >

  「プランター稲」には気を揉まされる。「田植え」をしてから3か月、青々と葉を繁らせているのだが、2か月ほど前から余り変化がない。水をかき出したときにきちんと「中干し」をしなかったのがいけないのだろうか、プランターの位置を変えたときに左右を逆にしたのがいけなかったのだろうか、それとも、やはり日照がたりないのだろうか、あれこれ考えるが、手の施しようがない。

 2週間ほど前、ユキちゃんが「うちのはもう穂が出ているよ」と言った。ここの稲の兄弟である。さては、やはり……と焦った。マニュアルを持ってきてくれたタオくんのお母さんに申し訳ない気もした。
 ユキちゃんのお母さんが迎えに来たとき、穂の様子を聞くと、「あれっ、出ていますよ、穂が」と指さすほうを見ると、なんと、茎の中から穂が1つのぞいている。

 奇跡に思えた。これまで、金魚を飼っても、小鳥に卵を産ませても、花の種をまいても、うまくいった験しがないからだ。それゆえに、この穂はとても貴重なものに思われた。「初穂!」思わず、そんな言葉が心に浮かんだ。大事に、大事にしようと思った。

 穂は左の1株のほうから出ている。右のほうには3株ほどの群れがあるのだが、このほうからはなかなか出て来ない。かたまりすぎて発育不足になっているのかな、など思っていると、1週間後に2つが出てきた。二穂、三穂と名付ける。
 それからは日を追って、四穂、五穂・六穂、七穂・八穂と続いている。こうなれば、これは豊作だ。

 実るまで、これから30〜40日かかるということだが、収穫が待たれる。



Aug.13 '09 < リニア見学センター >

 道場は一昨10日から盆休みに入っている。19日までの予定である。ただし、通信の作文・小論文は受け付けており、3日以内には返送する。

 休みの初日、コーちゃがリニア新幹線の実験センターを見学するというので、お供をした。
 下記5月14日「大作」の項に記したように、コーちゃはレポートのテーマを「リニアモーターカー」に決め、資料を集めるかたわらプロットの作成を進めている。夏休みが大きな山場になるため、一度は実地に生きた資料にも接しておこうというわけなのだった。

 実験センターは山梨県の都留市にある。実際に訪ねたのは実験センターの隣にある「リニア見学センター」である。ホームページによると、両センターとも実験線のすぐ脇にあり、うまくすると走行実験が見られるかもしれないとあった。行ってみなければ詳しいことは分かるまいが、少なくとも、より生の資料が手に入るだろうという程度の期待であった。

 当日は9時に出発した。これは前々から予定していたことであったが、前日から台風9号が接近していて、大雨になるという予報でもあったので、出発が危ぶまれた。だが、起きてみると、道路が乾いている。予定通り出発した。中央自動車道を利用して、1時間余りで着いた。道々、「台風は真東にそれたのかもしれないね」などと話していたが、そのとおりだった。

 見学センターに入ると、「リニア走行車両が出発しました。間もなく当センター前を通過します」という館内放送があった。急いでエレベーターで3階の展望室に昇ると、「来た!」という声がしたかと思うと、右から白地に青のラインの入った車両が音もなく通り過ぎて行った。まさに一瞬の出来事で、車両ははるか左手のトンネルの中に消えて行った。

 「速い!」というのが実感で、予想していたことであったが、やはり速い。「音もなく」と書いたが、それは展望室の中にいたためで、外に出て聞くと、かなりの音がする。空気を切り裂く音なのだそうだ。しかし、現行の新幹線ほどではない。車輪がないから、その分、音が軽減されるのだ。走路の向こう側の山の上で見ていると、音はほとんど聞こえてこない。

 実験線は全42.8キロが予定されており、現在はそのうちの18.4キロで走行実験が行われている。ほとんどがトンネルの中であるが、ここ実験センター前は1.8キロが「あけ」ている。走路の両側には稲田が広がっている。トンネルを出て稲田の中を走ってトンネルの中に消えるまでの時間は、オリンピックの100メートル走を見るのと同じくらいだろうか。一度計算してみなければならない。

 展望室には「走行表示モニター」があって、出発から終着までのスピードが刻々表示される。この日の最高時速は、目にした限りでは504キロで、センター前を通過するときは時速400〜450キロぐらいであった。

 走行実験は東京方面、甲府方面から交互に10分おきくらいに行われていた。当初は1時間に1回ぐらい走ってくれるのかなあと思っていたので、これは大満足であった。コーちゃは写真のほか、必要なデータもじゅうぶんに取れたようだ。
 夕方までかかるかと思っていたが、こんな具合で1時半にセンターを後にし、大月で「猿橋」を見て帰った。



実験線を走るリニア新型車両

 道場の庭では、またもやプランターにあふれそうなほど水がたまってしまったが、イネは倒れずに立ち、ガジュマルも大きく枝葉を伸ばしている。

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Jul.16 '09 < プランター稲 >

 もうすぐ夏休み。道場では20日から夏期講習を始める。特徴としては、次のようなことが挙げられる。
 受講は任意である、1コマの定員は3人、個別に講習内容を決められる、出席の日時を選べる、……等々。
 準備が整い、「出席日時希望調査票」も間もなく出揃う。

 日記をもとに一学期を振り返ってみると、下記「田植え」(Jun.11)の稲は順調に、とは言えないまでも、大きく葉を伸ばしてきた。それを見て、咲弥ちゃんは「一度水を抜くといいみたいよ」と言う。彼女は先日自分たちの田んぼに行って田の草取りをしてきたということで、そのことを「田の草取り」という題で書いている。下の写真は、水をかき出した後のものである。

プランター稲

 それで、草取りをしたかというと、実は、草は生えていないのだ。咲弥ちゃんたちは「抜く」のではなく「地中に深く押し込んだ」ということであるが、その必要もなさそうだ。その代わりに、ボーフラがわきかけたようだ。ユキちゃん(小5)のお母さんが「わっ、いる」と言ったので、一応フマキラーを噴射しておいた。テレビで「ボーフラ予防には10円玉がいい」と言っていたので、今は10円玉を10個ほどばらまいている。

 プランターの右隅にまとめておいた苗は、ユキちゃんのお母さんがバケツ稲をしていて、それが枯れそうだからといって持っていってくれた。いい人の所へもらわれていって、咲弥ちゃんともどもホッとしている。
 バケツ稲といえば、咲弥ちゃんのもってきたパンフレットには「ばけたん」とある。「バケツの田んぼ」ということらしい。そうであれば、プランター稲というのがあってもよさそうだ。成功すれば、市民権を得られるだろうか。

 写真には、右の手前に「ガジュマル」も写っている。一時は枯死するかと思っていたのが(Mar.5「ガジュマル」)、こんなにも葉を繁らせている。今はガジュマルの季節なので、外に出したまま、存分に雨と陽を浴びさせている。

 窓外の隣家の庭には、アジサイに代わって若竹が勢いよく伸びている。その辺りに目をやると、ハクビシン(Apr.9「珍客})のことが思い出されるが、彼はあれきり姿を見せない。近所の人に聞いても、見かけた人はいないようだ。あの日の4人しか見ていないとなると、少々ミステリーじみてくるが、確かに4人は目撃している。何より、写真がある。

 関東地方では一昨14日に梅雨が明けた。夏の高校野球の予戦が全国各地で始まっている。西東京大会では早稲田実業が明17日に初戦を迎える。春に続いて(Mar.19「北の春・西の春」)、陽亮くんの活躍が期待される。



Jul.5 '09 < 10周年 >

 このホームページは今日で「開設10周年」を迎えた。開通したのは明け方だった。
 当時の返信メールは「交歓1」のページの最下段に残っている。こちらへ。その第2報に記されている、地球の自転・公転の速さを計算した小5モモちゃんも今は大学3年生になった。

 アクセスカウンターは今朝の4時半現在、473,651を記録している。初年度は1万、2年目は2万、……、5年目は5万、というふうに増えていった。6年目以降は差し引き年6万くらいであるから、1日平均150という計算になる。
 これほど多くの人が見てくださっているのは、大いなる励みなる。これからも書き方と作品・例文の紹介を主に、楽しいサイトづくりを心がけて、週に1回は更新することにしよう。



Jun.11 < 田植え >

 先月末から今月初めにかけて、田植えの作文が続いた。例年にないことである。
 小6の真くんは学校行事で栃木の那須へ、同じく小6の拓くんはバスツアーで埼玉の杉戸へ、小5の咲弥ちゃんは親類同士の旅行で千葉の八街へ、それぞれ体験に行ってきた。はだしで泥田に入るなど、いずれも特異な体験であったようだ。
 作文については、折を見て「社会科作文」ででも紹介することにしよう。

 それはともかく、話は半月余り前のこと、咲弥ちゃんが突然現れて、稲の苗を1つかみ置いていった。八街へ行った帰りか翌日のことだった。余りに突然だったので、思案に暮れた。だれかもらってくれないかと思ったが、手を挙げる子はだれもいない。仕方がないので、バケツに水を入れて浸けておいた。

 翌日、かねて梅雨に備えて庭の通路に玉砂利を敷こうと考えていたので、ホームセンターへ行った。格好の白い玉砂利があったので、それを6袋買い求めた。その時、大きめのプランターが目に止まった。前日、「ビオトープでも作らないといけないかな」ともらすと、「バケツ稲にしたら……」という子がいたのを思い出した。「バケツで育てられるのなら……、やってみよう」と、そのプランターを買って帰ることにした。プランターの大きさは、大よそ65×35×25センチメートルである。黒土も2袋いっしょに買って帰った。

 庭の空いた所にプランターを置いて黒土を入れ、水を3センチメートルほどの深さに張った。後は昔習った要領で5列3行に植えていった。苗は半分ほどが余ったので、右隅にまとめて挿しておいた。苗は丈の3分の1くらいが水面から出ている。途中で大雨が降って水があふれそうになったため、水をかき出したこともあった。肥料はガジュマルに与えているのと同じものをまいている。

 ところで、1週間たっても2週間たっても、稲は伸びない。枯れてはいないから、まだ大丈夫なのだろうが、これは多分日照不足のせいなのだろう。何せ、晴れた日でも3〜4時間しか日が当たらないのだ。
 どこかに、もっと日の当たる場所を探すとともに、「バケツ稲の育て方」の勉強もしよう。
 



May 14 < 大作、「ちょっと自慢」 >

 ゴールデンウィークが過ぎると、たいていの中学・高校では中間試験が行われる。道場ではそれに合わせて、出席の曜日・時間を調整する。
 その一方で、それにはお構いなく、独自の論文やレポートに取り組んでいる諸君もいる。いずれも、時間のかかる大作である。

 高3のユリさんはAO入試に備えて、「私と放送」と「イギリスの童話」についての冊子を作成している。「放送」のほうは小学生の時にNHKで模擬放送をしたことから、各種のコンクールでの受賞の記録、、放送部員としての活動実績などをまとめている。これは春休み中にほぼ片づき、今は「童話」のほうの読書記録の整理に入っている。

 高2のコーちゃは、2学期中に400字×20枚のレポートの提出を求められている。題は自由ということなので、興味をもっていることについて聞いたところ、「飛行機」、中でも「戦闘機」、それに、「ロケット」、「リニアモーターカー」等が挙がった。それぞれに構造をよく知っているが、「リニア」についてはまだよく分からないから、ということで、これに決めた。構造に加えて営業方面からの実現の可能性についても調べることにした。しっかりまとめれば、AO入試に使えよう。

 高1のヒロくんは「馬とロバは同種の動物か」という問題に、ラバを介して取り組んでいる。これは宿題でも何でもなく、ふと疑問に思ったことを調べていったら、おもしろくなったからというのである。猪豚やライガーなども引き合いに、染色体のことなども調べている。どういう結論が出てくるのか楽しみである。それ如何によっては進路が見えてくるかもしれない。


 お話変わって、道場の教室の壁には滝や花の写真が飾ってある。もともとはホームページのヘッダー、フッターのために取り歩いていたのだが、縦横の比率の関係でヘッダーやフッターには使えないものが多い。遠出をすると、珍しい写真も撮れる。そこで、せっかくだからというわけで貼りだしてあるのだが、カレンダーに貼っておくと、そういうカレンダーだと思っている人が少なくない。

 中には、ホームページの写真について「楽しみにしている」と言うお母さんもいらっしゃる。そこで、壁の写真も載せようかということになった。
 既に、「ちょっと自慢!」のページがあるので、ここへと思ったが、何枚も入れると、そのページが重くなって開きにくくなるかもしれない。

 そこで、その2「滝と山」、その3「花と木」の2つのサイトを設けることにした。差し当たって「花と木」の半分(4枚)からどうぞ。こちらへ。

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Apr.9 '09 < 珍客 >

 「あっ! 何かいる」と、達也くん。「あれ何」と彩香ちゃん。二人とも、窓の外を見て言っている。朝の講習が始まってしばらくたったころであったから、9時半ごろであったか。窓は主宰の背後、南西側にある。外には隣家のアパートとの間にコンクリートの塀があり、二人はその辺りを見て言っているようだ。達也くんは小5、彩香ちゃんは小3である。

 塀の高さは大人の背丈ほどで、その上は猫の通り道になっている。黒猫や黒白まだらの猫がよく通る。変種の猫でも現れたか。振り向くと、尻尾の長いのがいる。よく見かける猫より少し大きい。外来の猫かと思ったが、猫ではないかもしれない。急いでカメラを取り出して、ガラス戸越しにパチリと1枚。


 「アライグマかなあ」という声が上がる。この頃は、飼っているペットが逃げ出したという話をよく聞く。だとすれば、名も知らぬいろいろな動物が考えられる。
 こっちを向いてくれないかな、とにかく顔を写そうと右寄りにカメラを構えていると、ほどなく顔がこちらに向いた。


 かわいい。安心できるほどのかわいさである。見とれる間もなく塀の上を引き返して行った。急いで外に出て、左隣の家を回りこんで追ってみたが、姿は見えなかった。
 中1の日菜さんが「ハクビシンじゃないの」と言った。インターネットで調べてみると、そのとおりだった。中国から東南アジアにかけて生息しており、日本には早くから渡来していたようである。「白眉心」という漢字のあることも分かった。

 それにしても、なぜこんな住宅地に現れたのか。
 ハクビシンは奥多摩の山中に住んでいるという話は聞いたことがあるが、そこは何十キロも西の方であり、トトロの森のモデルと言われる狭山丘陵でさえ十キロも北のほうである。

 もっとも、都心にも猿が現れるというご時世であるから、それがペットでないにしても、さほど不思議なことではないのかもしれない。ただ、面と向かってみると、非日常的なことであるから、不思議の感は否めない。珍しい客が現れたものである。
 ハクビシンくんは30分余りして再び現れ、一段低くなった塀から右隣の庭の植え込みに下りた。

 春期講習が終わろうとする4月4日(土)のことである。そのまま姿を見失ったが、塀の上を行ったり来たりしたところから察すると、この近辺にいそうである。ただ、あれから4日余りたつが、近所で姿を見たという話は聞かない。元来は夜行性だということであるから、人目のある昼間は隠れて眠っているのであろう。
 願わくは、たびたび姿を見せてほしいものである。手懐けられるものなら、手懐けてみたい。



Mar.19 '09 < 北の春 西の春 >

 今年の入試戦線は秋平くんの合格をもって幕を閉じた。県立横手高校合格!
 秋平くんは、このホームページでは「社会科作文2」「かまくら」や「ぼんでん」でおなじみである。秋平くんは身辺の出来事を作文にするかたわら、教科書の文章の要約を行ったり、3年生になってからは入試問題に取り組むなどしてきた。

 横手高校は地域のエリート校で、県内では秋田高校と一、二を競う難関校である。それゆえに、合否については予断を許さない。待つほうの身には手に汗を握る思いであったが、見事にゴールインした。そのがんばりは水泳で鍛えられたからかもしれない。秋平くんには「冬の合宿」という作文もあり(「スポーツ作文」)、気の遠くなるような練習の様子がつづられている。

 見事に「サクラサク」となったわけだが、実際の桜は横手ではまだ1か月ほど先のようだ。それに対して、東京での開花は明後21日という予報が出されている。
 折しも、その日は「センバツ高校野球」の開幕日である。これにも朗報がある。陽亮くんが早稲田実業の一員として出場するのだ。

 早実が登場するころ、甲子園の周りでも桜が咲き誇ることだろう。陽亮くんにはヒットを1本でも打って、サクラを咲かせてほしいと願っている。


付記: (Apr.21)

 陽亮くんは1年生(新2年生)なので、新聞のメンバー紹介にあったように、ベンチスタートかと思っていたのだが、フタを開けてみれば先発だった。
 2回戦では左中間2塁打を放つなど大活躍で、やがてはスラッガーとしてクリーンアップを担うと期待される。

 先日、4月の10日、陽亮くんがひょっこり現れて、出場記念のフラッグと「甲子園まんじゅう」をもってきてくれた。
 入場行進から準々決勝で惜敗するまでのビデオを撮ってあったので、それやこれやひとしきり球談義に花が咲いた。

 1時間ほどたったころ、怜くんが現れた。「甲子園まんじゅう」を目ざとく見つけて、「一つほしい」と言った。あげるのにやぶさかではないが、そうなると、みんなに配らなければならない。全20個のうち、翌土曜日には、残るは1個となって、相伴に与れない生徒もいた。道場主は、もちろん、その前に1個いただいた。おいしい。格別の味がした。



Mar.5 '09 < がじゅまる >

 アニメの忍者のような名前だが、亜熱帯産の観葉植物の名である。植物であるから、名はカタカナで書くのがよいのだろうが、ひらがな書きに愛着がある。店頭で見たとき、鉢植えにひらがなの名札が付いていて、それがユニークな姿にふさわしいと思われ、それも気に入って買ってきたのだ。

 買ってきたのは去年の夏であったか。アジサイが終わって庭に花っ気がなくなり、とりわけ教室への入り口付近が殺風景に感じられた。そこで、近所の花卉栽培店に行ったのだが、適当なものがない。たまたまホームセンターに寄ったときに目についたのがこの鉢植えであった。(写真@)

 店のおばさんは「水をたっぷりやっていれば、あとは手がかからないよ」と言う。その一言に心を動かされた。素人には手間暇のかかるものは難儀なのである。鉢の赤いのが彩りになるか、そんなことも理由の一つであった。
 持ち帰って、ベランダの物入れの上に載せた。

 教室には他に観葉の70センチ丈の竹も置いてあるから、1〜2週間ごとの水やりのついでに、がじゅまるにも浴びせておいた。
 ところが、初冬の晴天続きのころに、水やりをすっかり忘れていた。気がつけば、葉が黒ずんでいる。(写真A) しまった! 怠慢に気持ちをさいなまれ、あわてて室内に取りこんだ。

 葉は、触れば落ちるほどであったから、「手遅れか」と思ったが、水やりを続けた。「まんじりともせず」、祈るような気持でもあった。
 1週間ほど前であったか。枝の付け根の辺りに小さな黄緑色のものが見える。芽のようだ。(写真B)
 「生きていたのだ」。安堵のため息が漏れた。春だ! 心が弾んだ。



写真@



写真A                           写真B

 この記事を書くに当たって「ガジュマル」について調べていると、なんと、この木は「幸せを呼ぶ木」「精霊の住む樹」「幸福をもたらす精霊の宿っている木」だということである。そうと分かれば、なおさらおろそかにはできない。
 道場には生徒をはじめ、かわいい子供たちもいっぱい来ることでもある。みんなの幸せを願って、晴れた日には外に出して日向ぼっこをさせ、水もたっぷりかけてやろう。

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Feb.19 '09 < あめさがし >

 おもしろい作文が現れた。O・ヘンリーばりの短編で、もしかすると、星新一のショートショートに匹敵するかもしれない。
 先週の金曜日のこと、怜くんが「あめさがし」という作文を持ってやってきた。探し回ったことについて、ひとしきり話がはずんだ。話の中味は怜くんの作文に譲ることにしよう。

 ここに「あめ」というのは、「大玉ランド」というヤマザキナビスコ社製のあめのことである。ビー玉を2回りほど大きくした玉で、オレンジ、メロン、グレープ、バナナ、それに、ミルクとコーラの6種類あり、フルーツの玉はまさにそのとおりの味がする。アメリカ製のキャンディーにしては珍しく上々の味である。

 道場では生徒の帰り際にそれを2個ずつ渡している。もちろん、希望の生徒に対してであるが、たいていの諸君は忘れずに箱から取り出していく。とにかく、おいしいのだそうだ。そして、「どこで売っているの?」と聞く。
 道場の生徒は市内、近隣市はもとより、東は都内の中野区から、西は青梅市・あきる野市から来ているのだが、不思議なことに、どの生徒も近所では大玉ランドを見たことがないという。

 そうなると、このあめ玉は希少価値をもっていることになるから、おいそれと場所を教えるわけにはいかない。「近所で売っているよ」ともらしたことがあるが、それも悔やまれる。
 黙っているうえに、けっこう味がいいから、出所は謎めいて神秘性さえ帯びてくる。中にはデパートの高級品売場から取り寄せていると推測している子もいるようだ。

 5〜6年前、あめ玉が切れた時、5年生の男の子に根負けして店に連れていったことがある。怜くんはそれ以来の熱心さであった。インターネットで調べると言ったので、あめ玉の入っていた袋を渡しておいた。ところが、社名の入った袋もインターネットも役に立たないと分かって、自ら探索に乗り出したのだ。こちらへ。



Feb.1 '09 < 立春 > (号外)

 暦の上の立春にはまだ3日ほどあるが、道場には一足、二足早く春が訪れている。
 今日は午後の3時ごろであったか、かすれ声で電話が入った。「受かりました」と聞き取れる。そうであれば、これは大阪の小晴さんだ。大阪市立の「咲くやこの花中」というユニークな名前の学校を受けている。大阪府では唯一の公立中高一貫校で、2年目になる。

 10.4倍という高倍率であったから、結果を聞くまでは安心できない。お母さんによれば、風邪で熱も高いから代わりに見てきてあげると言ったが、どうしても自分で見て来たいと言って出かけたのだという。予測がつかなかっただけに、この知らせには安堵感もひとしおであった。

 続いて夕方には亜矢子さんのお母さんから、明星学園中学校(東京)に無事合格しましたと電話が入る。この学校は「つづりかた」で知られる。お兄ちゃんの啓介くんが行っていて、とても充実した毎日を過ごしているので、迷いなくここに決めたということだった。(啓介くんは「理科作文」に登場している)。
 亜矢子さんは「乗馬」に凝っていて、直前まで週に1度は馬の催しに出かけていたが、過去問の出来がよかったので、こちらのほうは風邪でも引かない限りはだいじょうぶと、安心していられた。

 今日で中学入試のほうは一段落したわけだが、その4日前の先月28日には茨城の純平くんから県立並木中等学校に、また、18日には仙台のYくんから市立仙台青陵中等教育学校に、福岡の史乃さんから県立育徳館中学校に合格したと、それぞれ朗報がもたらされた。
 史乃さんからの知らせにはこんなメールが添えられていた。

作文道場 先生へ
  先生のおかげで、合格できました。
 これからも、先生のアドバイスを思い出して、油断せずに一生懸命がんばります。また、先生の力を借りることがあると思いますので、そのときはよろしくお願いします。
 本当にありがとうございました。
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  福岡県豊前市
  戸成 史乃(となり ふみの)
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 史乃さんも小春さんも、純平くんもYくんも明るく元気のよい作文を書いた。高い評価を受けるであろう答案なので、いずれ「答案例」として紹介する予定である。こちらへ。純平くんは既に「スポーツ作文」に『なわとび大会』で登場している。
 史乃さんにはまた「修学旅行三部作」と呼ぶべき大作がある。「吉野ヶ里遺跡」「長崎平和公園」「グラバー園」のそれぞれについて、「鳥瞰図(鳥観図)」の手法を用いて書いてある。「盛り沢山の内容を、どうすれば分かりやすく書くことができるか」、そんな場合の大いなる参考になると思われるので、これもページを改めて紹介することにしたい。


Jan.29 '09 < 忙中の閑 >

 公立中高一貫校の入試は、全国的には1月10日から25日ごろにかけて行われ、また、私立高校の推薦入試は、東京都では22日に行われた。これが終わると、ふわふわと盛り上がっていたファクスの山はぐんと低くなる。このため、午後4時半から9時半ごろまでの、通学生を相手の時間を除いてはかなりの余裕が生まれる。

 お陰で、ホームページの改訂増補がかなり進んだ。最もはかどったのは「公立中高一貫校の作文」のページである。プログラム例、その他を整備することができた。こちらへ。ただ、難題も残している。それは、「答案例」である。単なる課題だけの場合は問題を掲載しやすいのだが、長文や統計資料がある場合、どう処置すれば見やすいものになるかである。思案中。

 いわば忙中の閑の間に、懸案の著書の紹介をすることもできた。題して『千曲川のうた』。昭和20年代、30年代の、物の乏しかった時代の少年期の生活がつづられている。同時代を過ごした者にとっては涙が出るほどの郷愁の書である。こちらへ。

 なお、合格状況について、高校推薦入試の結果は「通学案内」へ、公立中高一貫校の経過は同上ページへ。



Jan.1 '09 < 年賀状 >


 道場の生徒諸君にこんなお年賀を出しています。このサイトを訪れてくださる方々にも感謝をこめてご挨拶申し上げます。

 なお、今日が木曜日なので、今年は木曜日に更新を行います(原則として)。更新情報はトップページでご案内します。


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